好きなネタが選べる魅力。回し寿司 活の穴子１本握りほか

実は、年が明けてから、
なぜか

「寿司が食べたい！」
「寿司が食べたい！」
「寿司が食べたい！」

という言葉が頭から離れませんでした。

そして、とうとうがまんできず、
寿司だ！

と思い立った今日。

これは海鮮丼でもなく、
寿司のランチセットでもなく、
好きなネタを食べたい！　

という欲求なので…。

やっぱり、回転寿司とか、
ちゃんとしたカウンターの寿司屋か…。

で。

横浜駅界隈で、
思い出したのが、この店…。

いつも遊びにきていただきありがとうございます。

横浜駅東口。

スカイビル１１階に昨年の１２月にオープンした

「回し寿司　活」。

ここ。

あのいつも行列ができている

梅ヶ丘の美登利総本店の系列の回転寿司店です。

もちろん、

あの名物握りもあります。

店内は広いスペースを使って、
回転レールに合わせたカウンター席があります。

そして、テーブル席もあり。

寿司は回転していますが、
その回転レールの上にもレールがあり、
タッチパネルでオーダーした寿司は、
この上のレールからやってきて、
ピタッと目の前に止まって、それを取るシステムになっています。

寿司職人との会話のないシステムではありますが、
その
ピタッととまる、なんだか列車のようなシステムも
見ていて楽しい。

回転寿司なので、楽しさは大切なのです。

さて。

ここは２貫が基本なので、
１人で食べるには、そんなに皿数は増えません。

タッチパネルでオーダーしたのは

コハダ（２貫）２１０円
アジ（２貫）１０５円
穴子１本握り（１貫）４７２円

コハダは自家製で、酢の締め具合が絶妙。

程よいほのかな酢の味わいと、
コハダと酢飯の食感がいい塩梅。

アジは、アジの独特の旨味がきちんと出ていて、
そして、脂ののった味も口中に広がります。

穴子の１本握りは、
美登利寿司の有名なひと品。

まるまるそのまんまは食べられないので、
まずは穴子の部分を少々。

ほんわかやわらかい穴子。
タレの甘さも甘すぎず、からすぎず。

程よいサイズになったら寿司飯と一緒にぱくり。

いい味わいです。

ここまで来ると、ちょっとそれなりに満腹になってしまうので、
シメは海苔を使ったものがいいなぁ…と

考えて選んだのは

かんぴょう巻１０５円

ワサビ入りです。

このかんぴょうの甘みがなんともうれしい！

そして、その甘みとワサビの刺激が
なぜか合うから不思議です。

海苔はパリッとしていて、
まさに今巻き上げました！　

というのも、うれしい。

種類はいろいろ選べないものの、
好きなネタを選べるのは、やっぱりウレシイ。

また寿司食べたい欲求…。
出てきそうな気がします（苦笑）。

回し寿司　活
横浜市西区高島２ノ１９ノ１２、スカイビル１１階
営業時間　午前１１時～午後１１時
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いつも遊びにきていただきありがとうございます。

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