素材の五重奏。BROZERS’のレッドホットチリバーガー
今日は、
打ち合わせ・移動
打ち合わせ・移動で、
気づけば、
ランチタイムを
大きく逃してしまいました。
最終的に
たどり着いたのは、
今週2度目の人形町。
ほとんどの店で
ランチタイムサービスが終わっているような時間。
どうしようかなぁ・・・と、
プラプラと店を探しているうちに、
真っ赤な柱が印象的な店を発見。
ハンバーガーショップのようです。
「BROZERS’」。
店先のガラスには
「赤い線に並んでお待ちください・・・」などと
注意書きが書いてあり、
たぶん、昼時などは混んでいるのかなぁと
思わさせるたたずまいです。
店内はテーブル席を中心に
こじんまりとした印象。
壁には「ブルースブラザーズ」をはじめとした
映画のポスターが貼られ・・・。
まるでアメリカンダイナーにいるような気分です。
この店のハンバーガーは、
牛挽肉100%のパテを鉄板で焼き上げています。
さらにバンズも一緒に鉄板の上に…。
贅沢なハンバーガーがいただけるかと思うと、
メニューを見ている時点で、すでにワクワク。
オーダーは
「レッドホットチリバーガー」950円。
「ジンジャーエール」400円。
まずはジンジャーエールがテーブルに。
じっくりと鉄板で焼き上げているんだろうなぁと
思いつつ、バーガーの登場を待ちます。
そして、ついに登場。
このぶっくりとふくらんだ、バーガーに
まずびっくり!
下のバンズがら、
マヨネーズソース、レタス、トマト、
オニオン、ビーフパテ、
そしてレッドホットチリソース、
そしてバンズ。
このふっくら感に、どうやって食べるか悩みます。
でも、テーブルの上にはナイフもフォークもあり、
さらに「バーガー袋」なるものも。
これは、普通にハンバーガーを包むときの紙で、
なるほど、この袋に入れれば、
食べている途中で中身がこぼれ落ちても
キャッチできるというワケ。
とりあえず、バーガーを半分に切り、
バーガー袋に入れていただくことに。
まずは上からギュッと押して、
それぞれの具材をなじませていきます。
袋に入れて、両手でパクつきます。
牛挽肉100%!
肉の旨味が凝縮された、味わい。
バンズは、程よく焼かれた香ばしさと
しっとりとした食感が全体を包み込んでいます。
シャキシャキしたレタスとオニオン、
ジューシーなトマトが混ざり合い、
口の中は、おいしさの五重奏!
ちょっとだけピリッとくるチリソース具合も
素材を生かすためには、ちょうどいい量。
マヨネーズソースのまったり感もウレシイ。
全部の素材をほおばり、
添えつけのピクルスをかじって
咀嚼すれば、さらに味わい深くなっていきます。
太めでしかも長いフレンチフライは
ジャガイモの風味が生きているし、
オニオンフライもいい塩梅。
気づけば、あっという間に
食べきってしまいました。
こういうハンバーガー。
ときどき無性に食べたくなるものです。
BROZERS’
東京都中央区日本橋人形町2ノ28ノ5
営業時間 午前11時~午後10時
(日曜、祝日は午後5時)。月曜定休
※月曜が祝日のときは翌日が休み
Comments
こんばんは。
おいしそ〜!
晩ご飯がお刺身で、さっぱり系だったので、
今ものすご〜く食べたい気分!
人形町は、和食や洋食だけじゃないんですね。
じゅんじゅんさんは、さすがランチの達人ですね。
Posted by: JET | Thursday, February 23, 2006 at 23:02
はじめまして~!
僕も満を持して、
先日行ったばかりなんですヨ。
感動モノでした!
色々なところでランチされてるんですね。
参考にさせてもらいます。
Posted by: べほまずん | Friday, February 24, 2006 at 00:31
うーおいしそうです!
東京来て思ったのはこういうグルメバーガー系が多いこと。
たまに食べるとかなりうれしいですよね!
行ってみたいです~
Posted by: sums | Friday, February 24, 2006 at 23:32
>JETさん
そうなんです。
人形町、老舗な洋食・和食ばかりでは
ないんですよね~!
おいしいので、ぜひ行ってみてください~♪
>べほまずんさん
満を期して...。
やはり、かなり有名なバーガーショップ
なんですね。
コレだけのボリュームを、
オープンサンドのように出さず、
ちゃんとハンバーガーのカタチに重ねて
テーブルに運んでくれるのって、
かなり、感動的ですよね。
アボガドバーガーにすればよかったかな...と
ちょっとブログみて思ってしまいました。
また、遊びに来てくださいね♪
>sumsさん
グルメバーガーですよね~。
でも、それだけの金額を払う価値あり!
の店でしたっ!
また食べに行きたいです♪
Posted by: じゅんじゅん。 | Saturday, February 25, 2006 at 01:07